電磁波の影響Q&A
気になる電磁波の影響をおしえて!
電磁波の影響Q&A
- 電磁波の「電場(電界)」「磁場(磁界)」はどのように発生しているの?
- 電磁波の「電場(電界)」と「磁場(磁界)」は性質に異なったものが必ず交互に発生しています。
通常のコンセントを思い浮かべてください。差込が2本平行に刺さるようになっています。コンセントに差し込んでいる時はたとえスイッチを入れなくても、電圧がかかります。そこには大きな電場(電界)が発生します(磁場(磁界)も発生していますが極めて小さなものです)。
今度はそのスイッチを入れます。テレビをつければ画面が映りますし、蛍光灯は明かりがつきます。スイッチを入れて電気を流すと今度は強い磁場(磁界)が発生します。つまり、電磁波とは「電場(電界)」+「磁場(磁界)」なのです。
- 「電場(電界)」「磁場(磁界)」はそれぞれどんな害があるの?
- 新聞や雑誌で取り上げられているものの多くは「磁場(磁界)」の影響で、特に送電線の下では小児白血病や発がん性の高さなどが各国の疫学調査で明らかになってきています。
電場はほとんど問題にされていませんがスウェーデンのMPR-II(エム・ピー・アール・ツー)というVDT労働者への健康・環境基準で「電場(電界)」、「磁場(磁界)」とも正式なガイドラインが定められています。
しかし実際にパソコンに計測器を当ててみても0.6~0.8mGしか検出されません。反対に電場はスウェーデン規格の何倍もの数値が検出されます。「磁場(磁界)は影響ないレベル」なのに、なぜパソコンを長時間使う人に目の疲れ、肩こり、頭痛などが多く「電磁波が原因」と言われているのでしょうか。それは電場(電界)が問題なのではないでしょうか。
- 電磁波ノイズによる電子機器への影響は?
- パソコンのデータ損失、AT(オートマチック)車の暴走、作業ロボットの誤動作、心臓ペースメーカーの停止、飛行機の計器類の誤動作などがあります。
- マイコン制御の大型冷蔵庫と小型冷蔵庫はどちらの電磁波が多いの?また、数値はどれくらい出ているの?
- 大型の方が電磁波は多いですが小型、大型による差はあまりありません。また、制御の方法による電磁波の差は殆どありません。出ている電磁波の量は50cm離れて約30~50V/mです。
- 電気炊飯器で炊いたご飯は電磁波が発生するの?
- 発生しません。
炊飯器から電磁波が発生するのは機器を100Vコンセントに接続している場合のみです。炊き上がったご飯はコンセントと接触していないのでご飯から電磁波は発生しません。
- 無線は電磁波ではないのですか?
- 電磁波です。
厳密に言うと電磁波ですが、私たちが取り上げているのも、社会的に問題視され始めているのも極低周波電磁波です。周波数帯域は5Hz(ヘルツ)~2kHzという事になりますが、無線はもっと上の周波数帯という事になります。
例えばトランシーバーなどはHF(短波)と言われる100Hzくらいの周波数ですし、TV放送などは馴染みのあるVHF、UHFと言われるもので1ギガ、10ギガなどの更に上の周波数帯となります。
「害は無いのか?」と言われれば一般論では「高周波は心臓に悪い」と言われています。携帯電話などの高周波も心臓のペースメーカーに影響するとか良く聞く話ですよね。
- OAエプロンを使用していますが電磁波は防止できているの?
- 電磁波は防止できていません。
防止できているどころか逆に電磁波を収集しています。OAエプロンは導電性繊維で作られており、パソコンからあるいは様々な電気製品から出る電磁波・電場(電界)を全て吸収し全身に帯電させているのです。
OAエプロンは高周波・電磁波(携帯電話の電磁波、マイクロ波)は遮断できますが、テクノストレスの主な原因となっている極低周波電磁波・電場(電界)は防げるどころか、収集しています。
電磁波シールドエプロンについてをご覧下さい。
電磁波の問題Q&A
- 欧米の電磁波問題はいつから明るみに出始めたのでしょう?
- 1980年代の後半からとみられます。
1979年3月に「ワルトハイマー論文(米国)」が発表されましたがスリーマイル島原発事故が同時期に発生しマスコミには見向きもされませんでした。
80年代前半からカナダから電力を米国に輸入する計画が持ち上がり、この計画に住民が反対運動を起こします。これがニューヨーク州の送電線問題プロジェクトです。それに対してコロラド大学が1984年から調査をスタートし1987年論文として発表されたのが「サビッツ論文」です。この論文発表では送電線の近くで3mG以上の場所で全ガンが1.42倍、白血病が1.92倍というデーターです。この発表を受けマスコミが各誌報道を始めています。ですから電磁波問題が明るみに出始めたのは80年代の後半からとみられます。
- なぜ欧米諸国では処置が早かったのでしょうか?
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スウェーデンを中心として欧米では疫学調査が盛んだからです。
このことは国民意識にもかなり反映されています。スウェーデンでは送電線問題に対しては1992年カロリンスカ報告(発表者:フェイチング)が発表されています。(送電線付近で2mG以上の場所で全ガンが1.1倍、白血病が2.7倍)もう一つがこの時期に普及が拡大しているVDTディスプレーに関する疫学調査です。VDTの前に座っている女性は流産が多いようだ、ということから規制が始まっています。
1988年にMPR-Iが原案として発表され1990年に極低周波電磁波がVDT前面50cmで25V/m、2.5mGが発表されています。1991年にはそれよりももっと厳しい、スウェーデン労働組合TCOで規制された数値がVDT前面30cmで10V/m、2mGです。1990年にはニューヨーク州の中学校、小学校の教育委員会では学校で使うパソコンはスウェーデンのMPR-II並にしろ、というデモが行われています。電磁波の安全論争
1974年 米ニューヨーク州高圧電線建設から電磁波の危険論争が始まる。
1975年~77年 ニューヨーク州公共サービス委員会で公聴会が開かれる。
1977年 電磁波の影響調査を行うべきだと、同委員会は裁定。
1979年 高圧電線の近くに住む子供のがんの発生率が高く、白血病で顕著と、コロラド大学ワルトハイマー教授らが報告。
1980年 電力会社コンサルタントのロチェスター大学モルトン・ミラー教授らが、ワルトハイマー教授らの調査結果は正しいと結論。
1989年 合衆国議会・技術評価局の「電磁波とがんに関する報告」が出る。
1990年 米環境保護庁によって『電磁波とがん』の報告書が出る。
1992年 スウェーデン・カロリンスカ研究所が53万件を25年間調査し、子供に白血病、脳腫瘍、リンパ腫が発生していると報告を出し、電磁波に危険性があることを確定する。 - 「電場(電界)」と「磁場(磁界)」について、新聞や雑誌で「磁場(磁界)」についてより多く目に付くのはなぜでしょう?「電場(電界)」についてはほとんど書かれていませんが?
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「磁場(磁界)」については有害性が指摘されている分、問題が明白で、対策が取れる状況にあります。(但し、問題提起し、対策を講じるには「市民運動」レベルの行動が必要となります)
WHOでは各国の疫学調査をもとに極低周波電磁波・磁場は発ガンランク2B(発ガンの可能性あり)にランクされ正式に発表されています。
しかしながら電場(電界)の場合は状況が異なり、住環境(コンセントの形状や建物の広さ)、家電製品のコンセント形状、過去に発売されてきた製品の補償問題や賠償責任、明確な防御策を解決しようとしたら一度に様々な対応を取らなければならない、誰も明確な指針を打ち出せずに来たことです。※私たちは「エルマクリーン」によって始めて電場に対する問題意識を提起できるようになったのです。「エルマクリーン」は「アース」するという原理原則に従った開発商品なのです。「磁場(磁界)は取れないが電場(電界)は簡単に取れる」と言うことは業界の通念です。メーカーがその気になれば対応が可能であるはずです。しかしながら住環境の問題でコンセントの形状やその他の問題で、磁場(磁界)は責任を集約できるが電場(磁界)の問題は多岐に渡り責任を明確に追求できないと言う見解から「あきらめられていた」部分でも有ります。
- 欧米はなぜ3つ口コンセントなのでしょうか?
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使われている電圧が高いからです。
欧米では比較的高い電圧が使用されているため感電に対する防止を考慮しなくてはならないため、アース付きのコンセントが使用されています。このアースが結果として電場(電界)・電磁波を防止して磁場(磁界)のみが発生している状況になっています。このことはWHO或いは、各国の電磁波に対しての問題が「磁場(磁界)」に集中している理由ででもあります。
- 日本のコンセントにはなぜアースがついていないのですか?
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電圧が低く(100V)、もし漏電の可能性があっても感電死する可能性は低いからです。
そのことが結果として電場(電界)・電磁波が発生しているという状況になっています。このことはまさに偶然でしょう。
電磁波問題がクローズアップしてきたのは、1980年代ですから、電場(電界)の有害性など知るよしも無かったことです。また、それ以前に分かっていたとしても、家電製品、あるいは家屋の配線を根本的に改良(三つ口コンセント、アース付家電)しなくてはならないですから放置されても当然のことです。
パソコンと電磁波Q&A
- パソコンからはどういった種類の電磁波が発生しているのですか?
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パソコンからは極低周波電磁波が発生しています。
周波数は50ヘルツか60ヘルツで電源から供給されている交流の周波数に準じた周波数帯です。
※ CRTのモニターからは60~450ヘルツ帯で周波数の異なる電磁波が発生しています(いずれも極低周波電磁波です)。50cmほど離れて100~150v/mが発生しています。磁場(磁界)も発生していますが、20cmほど離れると0.6~0.8mGでほとんど影響は有りません。人体に対しての基準は日本国内には有りませんが、スウェーデンでは労働基準として電場(電界)は25V/m、磁場(磁界)は2.5mG以下の条件と定められているところもあります。(スウェーデンVDT電磁波規制ガイドライン)
パソコンと電磁波もご覧下さい。
- パソコンを使う時、私たちはどんな状態なのでしょうか?私はキーボードに触れたとたん圧迫感と言うかいやな気持ちになるのですが。
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パソコンからは磁場(磁界)は影響があるほど発生していませんが、電源を入れても入れなくても常に電場(電界)が発生しています。また、本体、キーボード表面からは30V~50Vの交流電圧「シャーシ電位」が発生しています(特にノート型パソコンは大きいようです)。つまりパソコンを置いているデスク、マウス、キーボードからはそれらに触れている使用者が常に帯電した状態になっています。
私たちの体も微量ながら電気を帯びていますし、脳から体に電気信号で指示を出しているわけです。電気は大きいほうから小さいほうへと流れていきます。仮にパソコンを100とすると、それより小さいほぼ0に近い私たちの体へと流れてきます。パソコンの使用時の疲れ、不快感の原因は電場(電界)であると考えられます。
パソコンと電磁波もご覧下さい。
- デスクトップパソコンとノートパソコン、どちらが電磁波が強いですか?
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ノートパソコンの方が高いといえます。
電化製品と電磁波をご覧下さい。
- パソコンの電磁波に対して、どのような対策ができますか?
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電磁波除去装置 エルマクリーンで極低周波電磁波を逃すことができます。